以前から気になっていたのですが、、 雨の後、車のトランクの右脇あたりが濡れている事が有りました。少量だったのも有り、建物の雨漏り同様?なかなか原因を特定できずしばらく様子を見ていたのですが、先日洗車の際ついに原因をみつけました! バックライトのゴムが劣化してその隙間から伝い落ちていたようです。 当初、ゴムパーツを交換すればいいやとコストも気分も軽く、考えていたのですが、、、 主治医に相談したところ、どのパーツが交換必要かあらかじめチェックしておいて、部品が届いたら日帰り交換にしようという話となりました。 部品チェックの為にバックライトを少しばらし始めたのですが、、水の通り道となっていたボルトがなかなか外れません。試行錯誤してみると、、、、ステーのプラッチックパーツが割れており、ボルトが供回りしていました。 慌てて、パーツの値段と在庫をチェックしてみると、、、、 ended 、、、、部品は生産中止。 消耗品系は部品残っているところがドイツ車のいいところと思ってたのにいいぃ 全部交換となると左右でちょっとした金額になってきます。確かバックライトは、どこのパーツ屋さんも無かったはず、、と少し落ち込んだ後、しばし熟考。。。 ん、まてよ、ゴムシールの劣化の雨漏りと考えれば、、、建物の窓の雨漏りと一緒じゃん。 という事で、建築系御用達、ホームセンターのシリコンシール(300円)をゴムに塗り込む事にしました。 ついでに、ウィンドウのゴムが劣化してひび割れてきていたのも思い出し、急遽こちらにも、塗り塗り、、、 !!かさかさのお肌が、生まれ変わったようにつるつるに!! とまるで化粧品の謳い文句のように、見事つややかな輝きを取り戻した2つのゴムシール。見栄えは余りよろしく有りませんが、どうせ奥まったところにちょっと見える程度。とりあえずこれで様子を見る事にしてみます。 我ながら見事な?民間療法。 少ないコストで長く部品を愛したい方には、多分、、、おすすめです。